カテゴリ:認知症( 21 )

いつかは…

この日がくる事を覚悟していたつもりなのですが…
義母が亡くなりました。
安らかな綺麗な顔です。
落ち着くまで、ブログをお休みします。
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by sora1718 | 2012-05-24 01:45 | 認知症

ありがとうございます。

昨日は落ち込んだ私のブログに
真剣にコメントを入れてくださって、本当にありがとうございました。
みなさんの温かい気持ちをいただきました。
みなさんにはここでお返事させてくださいね。

みなさん介護や看護を経験され同じように辛い思いを乗り越えてこられたのですね。
だから余計に説得力もあります。
今ここで私が凹んでても仕方無いですよね。

どの選択をしても、きっと後悔はするでしょう。
どんなに頑張ってもきっと心残りは拭い去れないでしょう。
でもそれで良いのですよね。
そう思う事にしました。

遠距離介護が始まって五年。
義母の認知症が分かった原因が多重債務でした。
多数の詐欺まがいのセールスに騙されて…
でも契約した時点ではまだある程度分かっていたようですが、
毎月通帳からお金が引き落とされていくうちに
だんだんと何を契約したかも忘れていってしまったようです。

だから最初はその債務整理をするのに必死で…本当に大変でした。
認知症が原因と分かっていても義母に対しての怒りが抑えきれず
どうしてこんな面倒ばかりかけるの…
どうして私がこんな思いをしなきゃいけないの…
と、つらく当たった事もありました。
あの頃は介護にも素直に向きあう事ができませんでした。

お金の問題がなんとか解決し、
しかし義母の病気はどんどんと進行していきました。
その姿を見るのは切なかったですが…
これも義母の人生だったのですね。

私達の選択を義母もきっとわかってくれると思います。

あとどれくらい今の状態が続くかは分かりません。
でもきっと、それは神様が決めてくださることだと信じています。
その日まで…苦しくないように…静かに…を願います。
そのために私達は出来るとこをやっていきますね。

ありがとうございました。

昨日は大雨の中、孫っちの入園式が無事?に終わりました。
私は送り迎えだけしましたが、孫っちの制服姿を見て感慨無量です。

孫っちママは「大変だったんよ~」と…
入園のお祝に紅白饅頭が一人ずつ配られ
貰ってすぐ「ママ~食べてもいい?」と包みを開けようとしたようです。
「恥ずかしかったんよ…」と…
でも、「いらん…」と言った園児もいたとか…
幼稚園の先生も大変ですね。

楽しい幼稚園生活でありますように…
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by sora1718 | 2012-04-12 08:34 | 認知症

春なのに…

空は青くて…桜は綺麗で…暖かい風が吹いて…
一年で一番好きな季節なのに。

最近のブログに帰省の話題が出てきませんが、今頻繁に帰省しています。

義母は二月くらいから、食べる機能がますます低下していて
ほとんど食べられない状態でした。

そろそろ決断をくださないといけない時期が来たな…と思っていた矢先に
施設の方から連絡があり、病院で相談するように言われました。

しかし、その相談日の前日に、誤嚥性肺炎で入院となりました。
検査の結果、誤嚥はもう何年も前から始まっていたようです。

アルツハイマー病と診断されて、五年。
パーキンソン病も併発し、たった五年でこんなにも進行するとは…残酷です。
義母は緑内障でもあったため、
パーキンソン病の薬とは禁忌のため充分な治療が出来なかったのです。

肺炎が治っても、口から食事をとることはもう不可能です。
今は点滴治療をしていますが、眠っているのか起きているのか…それさえも分かりません。
目が開いていても何の反応もありませんし…
こんな言い方は酷いかもしれませんが、今は廃人同然です。

医師から、
胃ろうや鼻からの栄養摂取の方法もあるけれど、今の義母には辛いだけかもしれない
と言われました。
私もそう思いますし、主人ももうこれ以上苦しい事はさせたくないと…
この決断が何を意味するのかも分かっています。
でももういいよね…

もう施設に戻ることはありません。
昨日、一般病棟から療養病棟へ移りました。

こちらではいつも通りの生活をしていますが、義母の事が頭から離れません。
いろんな事が頭の中でグルグルと…

春なのに…
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by sora1718 | 2012-04-10 21:51 | 認知症

帰省。

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今日から三連休ですが
その初日、日帰りで帰省してきました。
施設から何の連絡も無いということは何事もなく穏やかに暮らしているに違いない。
でもやはり定期的に顔を見に行かなくては…
今、ガソリン不足で大変な時に遠出するのはチト気が引けるけれど
お墓参りにも行きたいので、出かけてきました。
高速、車の多さにびっくりです。
やっぱり、連休初日なんだから仕方無いか…

特養に着いたのがちょうどお昼。
ババは食堂で食事中。
特養で食事風景を見るのは初めてだったので、ちょっと驚き。
職員さんの大変な事といったら…
自分で食べられる人は僅か…ほとんどの人に介助がいるんです。
わめいて食べない人。
ぶつぶつ文句を言って食べない人。
デザートの苺とお皿をポケットに入れてしまう人。
早く食べ終えて、「じゃぁ~家に帰るから…」と歩きだす人。
本当に大変だ…

うちのババの食事は刻み食で全て小さく刻んでありました。
お茶もトロミが付けてあってゼリーのようです。
自分でスプーンを持ち、食べようと頑張っていました。
なかなか上手にすくえないので、空っぽのスプーンが口の中へ…
私がすくってあげると上手に口へ持っていって食べることができました。
いろんな事が分からなくなっても、食べようという意欲が残っています。
それが本当に嬉しいです。

グループホームにいる時は一番手が掛かっていたのですが
今は目立ちません。笑
本当に穏やかに過ごしているようです。

言葉はでませんが、話しかけると頷くことも…
笑顔も見ることができました。
「おばあちゃん」と話しかけると「はぁい」と口だけ動きます。
今日は調子が良かったようです。
この状態が続きますように…
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我が家、只今節電中です。

友人から聞いた話しです。
知り合いの獣医さんが被災地にドックフードを送ろうと100袋購入したそうです。
でも自治体は受け付けてくれなかったそうで…
ワンちゃんも今食べるものが無くてひもじいだろうに…本当に切ないです。
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by sora1718 | 2011-03-20 00:16 | 認知症

帰省してきました。

天候の心配も無さそうなので、この土日で帰省してきました。
特別養護老人ホームに正式入所して初めての面会。
義母はどうしているのか…ちょっと心配だったのですが
思ったより元気そうで安心しました。

骨折以来、もう歩くことはできません。
私達が行った時、ちょうどレクの時間だったようで車椅子で歌を歌って(?)いました。
歌うというよりもう聞いているだけのようですが…
最近では言葉もほとんと出ません。
でも私達が話しかけると頷いたり、笑顔になったりするので
言ってることは分かっているようです。
食事も半介助ではありますが、食べる意思を見せてるようですし…
もう多くは望みません。
このまま穏やかに過ごしてくれたらな~と願うばかりです。

住民票の移動が終わっているので、義母の住所はもうこの特養なんだな~と思うと
ちょっと切ない気持ちになりました。

こちらに戻ってきたら、すぐに娘から電話が…
孫っちの熱が下がらないようです。
再度、病院受診してインフルエンザの検査をして
陰性のお墨付きをもらわないと保育園には行けないそうです。
インフルエンザでなければよいのですが…

明日は孫っちの通院、看病、頑張ります~
やはり孫っちは元気でないといけませんね。
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by sora1718 | 2011-01-23 21:18 | 認知症

明日から…

一泊でババの顔を見に帰省してきます。
今回は長女と孫っちも一緒です。

↓のコメントのお返事もまだですが、
本当にごめんなさい。
帰ってからまたお返事させてくださいね。
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by sora1718 | 2010-10-09 22:43 | 認知症

帰省してきま~す。

明日から定例の帰省してきます。

今回はババのパーキンソン病、特定疾患認定の更新手続きをするためです。

だからどうしても平日じゃないと…

今、主人の会社は夏休み…丁度いいので行ってきます。

手続きがスムーズに終わりますように…
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by sora1718 | 2010-07-22 21:12 | 認知症

帰省してきました。

先月は家族みんな体調を崩してしまって、帰省の日程を組めませんでした。
気になりながら、ずっと生活していました。
ようやくババの顔を見に行くことが出来ました。
こうして頻繁に帰省する生活がもうすぐ丸三年になります。
主人も私もそろそろ「日帰り」というのが辛くなってきました。
娘が夜勤明けで帰って来るのを待ってから出発し、今回は一泊することに…
ババの認知症はぐんと進んでいて、最初は主人の事が分かりませんでした。
パーキンソン病も進行が早く、生活全てに介助が必要な状態で
食事も調子が良い時は自分でなんとか食べているようですが
ほとんど介助してもらっているようでした。
それでも飲み込みが悪く、食事に一時間もかかっているようです。
一番大変なのはお風呂の時で
自分でもう足を上げる事ができないので、浴槽に入るのも二人がかりでババを持ち上げているとのこと。
グループホームは認知症があっても一応自立した生活ができる人を対象にしたところです。
そろそろ次の段階に入ったのかな…と、私はそんな気がしました。
グループホームの職員さんは最後の見取りまで…
とりあえず出来るところまでは頑張りますから…と、おっしゃってくださいます。
しかし介護の負担を考えると、次の何かを考えないといけないと思っています。
来月、特養の相談員さんと話し合うことにします。
いろんな問題が片付かないまま、次々と…
私の肩にズシーンと重たいものが乗っかってきます。
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今回、一泊ということで
先日ふるさと便を送ってくれた友人夫妻と夕食を共にすることができました。
私の愚痴も聞いてくれて、本当にありがたい友人です。
kちゃん、ありがとう!
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by sora1718 | 2010-02-08 08:29 | 認知症

敬老会

久しぶりの更新となってしまいました。
みなさん、お元気ですか?
私は相変わらず毎日バタバタとしていますが、
食べるものはしっかり食べていますのですこぶる元気です。

孫っちも9カ月になりまして、ますます元気に動きまわっています。
最近できるようになった芸?は…
上手、上手と言うと手をパチパチしています。
「いただきます」も「ごちそうさま」も全て同じでパチパチと嬉しそうです。
昨日、テーブルにつかまって立っていたのですが
一瞬、手を離して一人立ち。
すぐに手をつきましたが…娘も私も「スゴーイ!」と…
親馬鹿、ババ馬鹿と笑ってやってください。

先週末、ババが入所しているグループホームの敬老会へ参加してきました。
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手作りの温かい会となりました。
このグループホームは一階に9人、二階に9人、入所されていて
百歳(横綱)が一人、90歳台(大関)が二人いらっしゃいますが
みなさん本当にお元気そう!
ババはまだ76歳で一番若いです。(信じられな~い)
まず、横綱と大関の表彰式、記念品贈呈。
次はみなさんお楽しみの
「踊り」「オカリナ」「歌」などなど、職員さんも芸達者な方が多いです。
次はみんなで「じゃんけん大会」
去年は「ビンゴ大会」だったのですが、今年はもう難しくて出来ないのかな~と、
私が勝手に思いました。
家族にも負けた人にもちょっとした景品があって…
ここにも職員さんの御苦労を感じました。
本当に有難い事です。
ここで敬老会は終わりましたが
今回は第一回目の「家族会」が開かれました。
なかなか家族が一同に顔を合わせることはないのですが
いろんなお話が聞けました。

お昼はみんなでお弁当をいただきました。
ババはまだ介助することなく、一人で食べられるのですが
食べ方が偏ってきたな~と、思いました。
巻きずし等はパクパク食べるのですが、おかずには一切箸を付けていません。
私が「これ美味しいよ…」と、勧めると食べるのですが…
ご飯ものか水分ばかりです。
ちょっと目を離した隙に
まだお汁が入っているお椀にペットボトルのお茶を入れて飲んでいて…(涙)
でもお腹の中に入っちゃえば同じか~と…仕方ないね。

私と主人が話をしていると
「仲の良い親子じゃね…」とババ。
「え~親子じゃないよ~」と私。
「じゃあ~兄妹かね…」とババ。
「おばあちゃん、私を産んだ覚えがあるの?」と私。
話が支離滅裂になってきたけれど
「もうあんまり分からんのよ…」と笑って答えるババでした。
でも主人の事は「私の可愛い息子よ~」「名前は○○○」とよ~く分かっていました。
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そのあと、カラオケタイムだったのですが
画面を見なくても歌詞はよ~く覚えているババ。
マイクを離しません…(汗)
去年のように暴言を吐くのでは…とヒヤヒヤしましたが…そんな事もなくてホッとしました。

嫁のことは忘れてもカラオケの歌詞は覚えているババでした。(笑)

遠くから来ている家族は私達だけのようで…
まだカラオケの真っ最中でしたが、私達は早目に失礼しました。
ババに「またすぐに来るからね~」と言うと「うん」と言うだけで…
いつもは名残惜しそうにするのに…
私達はカラオケに負けました。(笑)

帰り、お腹が空いた~と言う主人。
下松サービスエリアの名物。
皿うどんです。
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これで一人前…すごい量ですよね~で、とても美味しいんです。
私も一緒に頂きました。

そして、次女からの電話。
「今から家に帰るから、帰りに拾って…」
高速を途中下(車)?して娘を拾いました。
あ~せっかく千円なのに、二千円になっちゃうじゃん!

朝早くから夜遅くまで…盛りだくさんな一日でした~
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by sora1718 | 2009-09-16 09:58 | 認知症

11月10日

週末、帰省してきました。
今回は友人達とのちょっと早めの忘年会を予定していましたので一泊してきました。
12月はそれぞれの忘年会が忙しくなるのでこんな時期の忘年会となりました。
忘年会とは名ばかりで、
ただみんなが集まってワイワイ楽しい時が過ごせればいいのです。(笑)

現在のババの状態ですが、一年前と比べて随分認知症は進んでしまったなぁ~と思います。
今回はすぐに「○○ちゃん」と、私の名前を呼んでくれて
しっかりしたところもあったのですが、最近では失禁があるようです。
いつものようにお茶でも飲みに出かけようと思っていたら
職員さんが紙パンツを持ってこられました。
「外出されるのでしたら、紙パンツをはいていたほうが安心ですよね…」と…
ついにこういう状態になってきたのか…と、ショックでした。
私  「おばあちゃん、パンツ履きかえようね。」
ババ 「そうじゃね…」
私  「ひとりで履きかえられる?」
ババ 「………」
一応聞いてはみたけれど、やはりひとりでは無理な様子。
ババをベッドの側に立たせて、ズボンをおろし
ベッドに座らせて、「ハイ、こっちの足上げて、次にこっちに足上げて…」と、ズボンを脱がし
パンツを脱がせて、
「今度はこっちの足を上げて…」と、紙パンツを履かせます。
次にズボンを履かせて終了。
主人は紙パンツに履き替えると聞くとすぐに部屋から出ていきました。
当たり前と言えばそうなのかもしれないけれど…
やはりこういう時って息子じゃなく嫁なんだな…

出かけても、常に手を引いて歩きます。

最近では普通にしていてもフラッとする時があるようです。
それでも月に2~3回は出ていこうとするらしいです。
しかし動きが遅くなってきているので、未遂に終わっているようです。
あまりに活動的なババにも手を焼きましたが
今のような状態を見ることも辛いです。

外出から戻り、またいつものように部屋の片付けをしていると
いろんな引き出しから少し汚れたパンツが出てきます。
以前は「もう~おばあちゃん!ちゃんと洗濯カゴに入れんとダメよ~!」と、しかっていましたが
今はもう何も言わず、もくもくと片付けをして…

今、ババはどんなことを考えているのだろうか…
今、ババは楽しい~と、感じることがあるのだろうか…
今、ババは幸せなのだろうか…
いろんな事を考えると切なくなってきました。

またすぐに来るからね~と、手を振ってGHを後にしました。
ババも手を振って「気をつけて帰り~ね。」と…

帰り道、落ち込んだ気持ちを切り替えて…
主人とたわいない話をしながら、一旦ホテルにチェックインし
友人達との忘年会会場へと向いました。
友人達は今の我が家の状況を把握してくれてます。
本当に有難いと思っています。
今回の忘年会は総勢14名、おじさんおばさんの集まりではありますが
気持ちは高校時代のまま…
年に数回、こういう集まりをしていますが学生時代の友人って本当にいいものです。

次の日、こちらへ戻る前にちょっと寄り道したところで菊展が開かれてました。
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こんなに綺麗に咲かせるのには、きっと丹精されたのでしょうねぇ~
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by sora1718 | 2008-11-10 08:46 | 認知症