春なのに…

空は青くて…桜は綺麗で…暖かい風が吹いて…
一年で一番好きな季節なのに。

最近のブログに帰省の話題が出てきませんが、今頻繁に帰省しています。

義母は二月くらいから、食べる機能がますます低下していて
ほとんど食べられない状態でした。

そろそろ決断をくださないといけない時期が来たな…と思っていた矢先に
施設の方から連絡があり、病院で相談するように言われました。

しかし、その相談日の前日に、誤嚥性肺炎で入院となりました。
検査の結果、誤嚥はもう何年も前から始まっていたようです。

アルツハイマー病と診断されて、五年。
パーキンソン病も併発し、たった五年でこんなにも進行するとは…残酷です。
義母は緑内障でもあったため、
パーキンソン病の薬とは禁忌のため充分な治療が出来なかったのです。

肺炎が治っても、口から食事をとることはもう不可能です。
今は点滴治療をしていますが、眠っているのか起きているのか…それさえも分かりません。
目が開いていても何の反応もありませんし…
こんな言い方は酷いかもしれませんが、今は廃人同然です。

医師から、
胃ろうや鼻からの栄養摂取の方法もあるけれど、今の義母には辛いだけかもしれない
と言われました。
私もそう思いますし、主人ももうこれ以上苦しい事はさせたくないと…
この決断が何を意味するのかも分かっています。
でももういいよね…

もう施設に戻ることはありません。
昨日、一般病棟から療養病棟へ移りました。

こちらではいつも通りの生活をしていますが、義母の事が頭から離れません。
いろんな事が頭の中でグルグルと…

春なのに…
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by sora1718 | 2012-04-10 21:51 | 認知症